「自信」と「油断」は紙一重

こんばんは!

 

今日は自信と油断の違いについてです。

 

 

私はよく、「もっと自信もっていいんだよ」って言われていました。

 

 

 

「はい、自信持ちたいです。私も。

 

でも調子乗るのが怖いんです。」

 

 

 

って思ってました。

 

だからずっと自信を持つことと、調子に乗って油断することの違いってなんなんだろうって考えてました。

 

 

ズバリ、その違いとは私が思うに、

できる自分を信じているか、逃げ方を考えているか

だと思います。

 

自信=自分を信じるってそのまんまですが、

私ならできる、ってそう思っている状態が自信だと思います。

 

そして、失敗してもなんとかなる、〇〇のせいにすればいいや、って

そう考えてしまっているのが、油断だと私は思っています。

 

わかりやすいように、バレーの試合で考えます。

あなたのチームは圧倒的な点差で勝っていて、もうすぐ自分たちのマッチポイントというところであなたにサーブが回って来ました。

 

ここで自信を持っている人は「今まで練習して来たし、点数に関係なく絶対にできる」と思える人です。

一方で油断している人は「点差あるし私がミスってもみんながカバーしてくれるでしょ」と思っている人です。

 

一見、紙一重に見える「自信」と「油断」ですが、

内側をよくよくみてみると全然違うものだと思います。

その違いを私なりに定義してみました。

 

もし何かご意見や私ならこう考える!というものがあったら、

コメント欄などに書いていただけると嬉しいです!