本音で話せるようになるためには①

こんにちは!

 

梅雨は明けたはずなのに、最近雨が多いですね(><)

雨の日は心がずーーんって重くなっちゃう人も多いんじゃないでしょうか。

皆さんは雨の日が好きですか??

ちなみに私はあまり好きではないです。笑

 

 

さあ今日は少し耳の痛いお話です。笑

 

私は結構人に相談にのってもらっちゃう人です。

でも相談にのってもらいながら、自分の本音を話していませんでした。

 

ちょっと意味わからないですね。笑

 

 

こんなこと言って嫌われたらどうしようとか、

こんなしょぼいことしか考えていない自分が恥ずかしいとか、

そんなことを考えていたら、いつも相談しているようで、全然自分が本当に相談したいことを相談していませんでした。

 

そしていつも全然悩みの出口が見えなくて、悩む悩むの繰り返し。

 

 

つまり

人に相談しているようで、自分の弱みは見せないようにしていたので、

全然本心で話していなったということです。

 

そんなの悩みの解決方法が見えるわけないですよね。笑

 

 

 

 

なんでそんなことが起こってしまったのか

 

その答えは簡単です。

 

 

自分の弱みを自分で認めていなかったから。

 

 

いつも自分の理想と現実の違いに悩みながら、

「自分はそんなだめだめなはずがない」

「頑張ればできる」

と頑張れていない自分を責め続けていたんです。

 

そしてそんな頑張れない自分が嫌いでした。

 

 

でも本当は私はそんなだめだめだったんです。

ただそれを認めたくなくて言い訳してしまっていただけでした。

 

 

 

ちょっと抽象的なので例を出すと、

 

私は一時期「毎日朝6時に起きて運動する」という目標を立てていました。

でも起きられなかったり、めんどくさくなったりして、なかなか毎日は続きませんでした。

 

このとき私は、「頑張れば毎日朝6時から運動できるのにできない自分」を責めていました。

でも実際は「毎朝6時に起きて運動をする」ことは、私にとってはハードルが高すぎてできないことだったんだと思います。

 

しかし「できない自分」を認めたくない私は、ずっと頑張ればできると思っていました。

 

 

 

私の言いたいことわかっていただけたでしょうか。

 

 

 

このように、自分のダメなところを認められず、それを人にも見せていなかったので、全然本当のことを話すことができませんでした。

そして永遠に解決せず、さらに負のスパイラルに落ちていきました。

 

 

 

あなたは自分の弱いところを認められていますか?

それを堂々と人に話すことができますか?

 

もしできない人はそんなだめだめの自分でもいい、と認めてあげるところから始めてみましょう。

 

質問等、いつでも受け付けております!

最後までありがとうございました!