本音で話せるようになるには②

こんばんは!

もう7月も終わり8月です。びっくりです。

もう上半期が終わってしまったんですね!

 

 

 

さて、前回「本音で話せるようになるには①」という記事を書きましたが、今回はその続きをお話しさせていただきたいと思います。(→本音で話せるようになるには①

 

前回、本音で話すためには自分の弱いところを認めることから始めよう、という話をしました。

 

でも私のブログを読んでくださっているみなさんの中には

こんなことを思った方がいるのではないでしょうか。

 

そもそもどうやったら自分の弱いところを認められるようになるんだろう??

 

 

そうなんです、そこが一番大事なところです。

なので今日はそのことについて書きます!!!

 

 

どうしたら自分のダメなところを認められるようになるのか

 

それは

自分の長所を認める

ことです。

 

 

あなたは自分の長所をいくつ自信を持っていうことができますか?

 

 

 

過去の私は全然言えることがありませんでした。

 

「こういうこと私は得意なのかなー」というものがあっても、

「でも自分よりもっとそれができる人はたくさん周りにいるしなーー」

と思い、結局自分の強みがわからずにいました。

 

だから自分のダメなところばかり直そう直そうとしてしまっていました。

 

 

 

でも果たして、

あなた自分の強み=あなた周りでも一番優れている能力

である必要があるのでしょうか。

 

 

 

私にはこんな経験があります。

私は相手の気持ちになって考えられるのが私の強みだなとは思っていながらも

時々他人の気持ちを考えられない行動をしてしまったり、相手の気持ちを汲み取れず傷つけてしまったりすると

どんどん自分の強みに自信がなくなっていきました。

 

 

でも

私がある一人の女の子の相談にのったとき

「私の話を親身に聞いてくれて嬉しかったです」

と言ってもらえました。

 

そのときに思ったのが、

別にその能力が一番じゃなくても、完璧じゃなくても、

誰かの役に立てばいいんだ!

ということです。

 

大事なのは、

 

自分のその能力でその能力を持っていない他の人を補えるかどうか、なのです。

 

 

そのときから、

私はこんな自分でもできることがあるんじゃないか、

助けられる人がいるんじゃないか、

と思えるようになりました。

 

 

そういう考え方に切り替えた瞬間、私は自分の考える長所が少しずつ増えていくのを感じました。

 

 

 

だから

 

あなたも今自分でなんとなく考えられる長所をあげていってみてください。

そしてそれをより自信のある長所にするために、

その長所で他人を助けてあげてください。

 

 

自分の弱みと他人の強みを比べるのではなく

自分の強みで他人の弱みを補えないか

という考えをもつようにしましょう(天狗になることとは違いますが)。

 

 

今日も最後までよんでくださりありがとうございました。

 

もし、質問ややってみたこと・頑張ってみたこと等ありましたら

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