小さな積み重ね

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あけましておめでとうございます。

私の年末年始はバイトざんまいでございます。

 

ブログも年が明ける前に更新しようと思っていたら、いつの間にか数日が過ぎていました、、、笑

 

 

 

 

私は元旦である昨日、初日の出をみてきました!!!

 

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木の間からひょっこり。

 

 

初日の出はもちろん綺麗でした。

 

でも

 

寒いなあ〜

行きなくない〜〜〜

 

という気持ちがあったけど、「いや、決めたことはやり遂げよう」と思って

有言実行した自分に、達成感を持つことができて、嬉しかったです。

 

 

良い一年の幕開けでした。

 

 

 

「 ちょっとやりたくないな」

 

と思った自分自身にいかに立ち向かえるか、

 

その積み重ねで人の成長も自信も形成されるんだなと感じました。

 

 

 

 

そしてこのジレンマのお話について

 

 

これは私の中での応用ver.なんですが、(省エネver.)

 

人間誰でもやりたくないと思ってしまうことはたくさんあると思います。

そして

やりたくないと思ったことすべてやる必要はない。

 

やったら自分にとってプラスになること、自分にとって絶対必要なこと、であるときに

やればいい。

 

何らかの形で自分にとってプラスになるだろうけど、何だか本当に意味あるかはよくわかってないから気が乗らない、という時には

別に頑張らなくても良い。

 

 

もちろんその頑張りは自分のためになるけど、

達成感よりも

疲労感とか安堵感とかそういう他の感情の方が大きくなってしまったら

そのあとの積み重ねに繋がりにくいと思うから。

 

 

でも

その目の前の壁が自分にとって必要なのか、必要じゃないのかを見極めるのが

難しいんですよね。

 

 

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という訳で、2018年初日から学びのある一日でした。

 

ぜひ、いつくもの自分の「やりたくない」という気持ちとの戦いに勝てる一年にしてほしいと思います。

私もそうします!

 

 

 

最近あったちょっと良かったはなし。

こんばんは。超久しぶりの更新です!笑

 

この2ヶ月間私は一体何をしていたのか!

なんですかね。笑

あ、たくさん実験してました!(実は理系なんです)

 

 

 

ということで、今日はみなさんにお伝えしたいことはもちろんなんですけれども、

それよりも自分の心にきちんと記録として残しておいたいなと思ったので、書きます。

 

ぜひ最後まで読んでください。(興味ある人だけでいいや)

 

 

 

 

先日

私はある場所に行って来ました。

昔、4歳の頃まで住んでいたマンション(旧社宅)です。

 

私は3歳のころに父親を亡くしていて、父親がなくなる前に住んでいたところなのです。

特に深い意味はなく、

興味本位でなんとなくずっと行ってみたいと思っていたのですが、

なんとなく自分一人で改まっていくのはなんかなーと気が引けて

実は引っ越してから一度も行ったことはありませんでした。

 

 

そしてたまたま先日近くまで用事があったので行ってみました。

 

 

 

そしたらまあ思った以上に、足がすくみました。

 

心の奥底に3歳のあの日の記憶は残っているんですね。

 

 

 

 

パパが夕方に仕事からすごく疲れている様子で帰って来て

 

なかなかトイレから出てこなくて

 

心配したママがトイレに見に行ったらママの驚いた声が聞こえて来て

 

そしたらパパが倒れてて

 

家族みんなで救急車に乗って、、、

 

 

その日そこから先の記憶はないですが、

 

 

その日、父親が亡くなってから、1年間でのその社宅での生活なども思い出しました。

 

今でも身近な人が遠くへ行ってしまったり、会えなくなったりしてしまうと、

とても悲しい気持ちになったり、それ以上にその寂しいという気持ちに蓋をしてしまうという私の性格は、

この父親が亡くなってからの1年間の社宅での「空虚感を味わった生活」があったからではないかと、思いました。

 

 

 

 

 

そしてこのフラッシュバック以上に私の胸をうったもの

 

それは、その1年間、さらにはそれから今までずっと

母親がどんな思いでいたかということです。

 

自分が住んでいたその場所を見たとき

母はどんな思いで、父がいなくなってからの1年間を父が亡くなった場所で過ごしていたのか、

どんな思いで私たちを育ててくれていたのか、

 

それを考えたら、まじで泣きそうになりました。

 

 

それと同時に、

今どんなに大切な仲間が周りにいて

何でも相談できる人が周りにいて

人に恵まれているなと思っても

なんかやりきれないのは、

 

家族との関係に現状満足していないからかもしれないと思いました。

「母親に感謝しきれていないわたし」

っていうのが、ずっと心の中で引っかかっているんだなあと。

 

 

 

いやあ

性格形成において、家庭環境最強説を裏付ける体験になったなあと個人的に思っている次第です。

 

 

昔、私が人間関係に悩んでいたとき、

「何も考えずにとりあえずお母さんに感謝の言葉を伝えてみたら?」

って言われたことがあります。

 

そのときは、やってどんな意味があるかわからないのに、そんなに恥ずかしいことできないと思い、

結局伝えませんでしたが、

 

今なんとなく、提案された意味がわかった気がします。

 

 

 

自分自身の核の部分を見るのは、時には怖いことですが、

意外とスッキリするものなんだなと。

 

改心したとかではないですが、大人の階段を上っている感じがします。笑

 

 

 

自分の大学生活とか将来とか、外の世界にベクトルが向きがちですが、

時には家族にも目を向けて見ることも必要かもですね。

 

 

最後まで読んでくださってありがとうございました。

あなたの価値観はどのようにして形成されていますか??

こんばんは。

久しぶりの投稿です。

 

最近、「今何月や!」っていう気温の日が多いですね(笑)

早速この2日間コートを引っ張りだしてしまい、この先の冬が思いやられます、、、、(泣)

 

 

 

 

今日はちょっと就活と関連したお話です。

 

 

というのも、最近の私は就活が忙しくなってきたのですが、

就活のベースってやっぱり自己分析だなと日々感じています。

 

就活というのは要するに、企業と学生のマッチングで、

企業はその学生が自分の会社で活躍できるか、

つまり、性格や価値観の適性やそのポテンシャルを見ているわけです。

 

 

この中でも、今日お話したいのは、「価値観」についてです。

 

 

 

 

みなさんには大切にしている価値観はありますか??

 

 

あるという人は十分素晴らしいし、ないという人も少し自分を見つめれば必ず何かしら出てくるはずです。

 

 

 

 

私にも私なりの考え方というのはあります。(このブログもそうですね。)

 

 

 

最近自己分析をして、たくさん自分のことを考えてきました。

 

そして、改めて思ったのが、

 

人の価値観は過去のいろんな出来事によって形成されている

 

ということです。

 

 

例えば、私は小学校のときになかなか人間関係がうまくいかず、孤独を感じることが多かったという経験から、

 

「お互いに助け合える仲間と一緒にいたい」という思いがより強く生まれたし、

 

 

 

大学1年生の時に、友達に流されていろんなサークルに入ったら、結局どこも合わず、全部辞めてしまったという経験から、

 

「一人一人の個を大事にしたい」「私も自分を貫ける人になりたい」という思いが生まれたり

 

 

 

などなど。

 

 

 

 

まあつまり、それぞれの価値観=自分の軸というのは、

過去の辛かったり楽しかったりする経験から生まれてくるんです。

 

特に、辛い思い出ほど、大切な軸になりやすいのではないかと思います。

 

 

 

 

 

つまり、それぞれの困難に向き合って、それを乗り越えようとする経験がないと、

各々の価値観も形成されにくいのです。

 

 

 

困難を乗り越えるって本当に大切な経験だなって改めて思いました。

 

 

目の前にある大変なことを楽しめる、そんな人に私はなりたいし、

そんな人を増やしていきたいなと、そう思っています。

 

 

最後までありがとうございました!

他人に決定権を委ねない

こんにちは!

 

久しぶりの投稿となってしまいました。

みなさんお元気でしたでしょうか??

 

私は大学が始まったりして少し忙しくなってきました。

そんな中たくさん悩んで頭をつかって、学びもたくさんあったので、

ぜひまたこのブログでみなさんにお伝えしたいと思います。

 

 

 

今日のテーマは「他人に決断権を委ねない」です。

 

私はものごとを一人で決め切ることがとても苦手です。

それは失敗するのが怖いからですね。

他人に相談すれば他人のせいにできるからです。

 

だから、自分の中で答えは見つかっているはずなのに、

他人に相談して悩むことに時間を使って、

で結局最初自分の中でなんとなく出ていた答えと同じ回答に戻ります。

 

 

 

今回もそうでした。

そして見事に失敗しました。

 

他人の意見が正しいと信じ込んで、自分の心の底で思っていた違和感から目をそらしてしまったからです。

 

危うく私は、他人の考え方に染まってしまうところでした。

自分ではなく他人の人生を生きるところでした。

 

 

やっぱり自分の生きたいように生きたいじゃないですか。

人生たった一度しかないんです。

 

嫌われること・排除されることを恐れて、他人に合わせた人生を送っていたら、

たぶん私は死際に後悔を残してしまうと思うんです。

 

 

だから、

自分の中にある大切な思い、これだけは譲れないという思い

それを大事にして、自分の意思決定で生きていこうと思いました。

 

 

 

だがしかし、ここで言いたいのは、

「相談するな」と言っているわけではないのです。

 

相談だって必要です。

 

 

だって不安ですもん。

 

理想は価値観を押し付けてくる人ではなく、

「あなたはどうしたいの?」って聞いてくれる人に相談することです。

 

 

もしくは、本当に自分の中で答えが見つかっていない時、

その時は相談するべきだと思います。

話すことで頭の中が整理されるからです。

 

 

これは少し難しいですが、相談をうまく使い分けられる人になれるのが理想ですね!

 

 

でも今回はとりあえず、

「他人に意思決定を委ねることは危険でもある」ということを

忘れないでください!!

あなたのとっている休憩って本当に精神的にも休憩ですか??

こんばんは!

 

私、最近久しぶりに爆発したんです。笑

 

はい、つまり、

プレッシャー・考えることが多すぎて(と感じてしまって)

ちょっとだけ精神的にいっぱいいっぱいになってしまった

のです。笑

 

 

こういうときって、気づいたらいつのまにか余裕がなくなっているんですよね。

 

 

 

 

こうして私が改めて感じたのは

 

休憩も大事

 

ということです。

 

それも、きちんとした精神的な休暇です。

 

 

「休みの日はなにしてますか?」

って聞かれたとき、みなさんならなんて答えますか??

 

私の場合、買い物って答えていました。

 

でも最近気づいたのが、

買い物って歩きまわったり、人混みを歩いたり、

帰って来たらどっと疲れていることが多いんです。

 

私にとって、遊ぶことではあるけど精神的なリフレッシュには繋がらないんです。

精神的なリフレッシュはやっぱり、友達に一方的に話を聞いてもらったり、家でゴロゴロしたりすることです。

 

 

これと同じように、一見リフレッシュに繋がりそうでも繋がらないことがあるので、

休みの時間を取るのが苦手な人は

自分の心に正直になって、自分の本当の休憩ってなんだろうって考えてみてください。

 

 

 

あと、もう一つお伝えしたいのが

私、

「せっかく休憩とってるんだからちゃんと休まなきゃ」

って考えてしまうんですね。

 

で、なんかあんまり休めてないと

「せっかく貴重な時間を休憩につかってるのに無駄にした」

って思って、自己嫌悪に陥るんです。

 

 

全然精神的に休憩できていないですね。笑

 

 

だからせっかく休憩を取るなら自分に甘々になってあげてくださいね。

そうじゃないともったいないです!!!!

 

 

負のことを考えるのをやめる!!幸せなことだけ考える!!

 

それが私にとって一番の休憩になるのかなと今回思いました。

 

 

 

みなさんも頑張りすぎず、ときには休みましょうね。

「自信」と「油断」は紙一重

こんばんは!

 

今日は自信と油断の違いについてです。

 

 

私はよく、「もっと自信もっていいんだよ」って言われていました。

 

 

 

「はい、自信持ちたいです。私も。

 

でも調子乗るのが怖いんです。」

 

 

 

って思ってました。

 

だからずっと自信を持つことと、調子に乗って油断することの違いってなんなんだろうって考えてました。

 

 

ズバリ、その違いとは私が思うに、

できる自分を信じているか、逃げ方を考えているか

だと思います。

 

自信=自分を信じるってそのまんまですが、

私ならできる、ってそう思っている状態が自信だと思います。

 

そして、失敗してもなんとかなる、〇〇のせいにすればいいや、って

そう考えてしまっているのが、油断だと私は思っています。

 

わかりやすいように、バレーの試合で考えます。

あなたのチームは圧倒的な点差で勝っていて、もうすぐ自分たちのマッチポイントというところであなたにサーブが回って来ました。

 

ここで自信を持っている人は「今まで練習して来たし、点数に関係なく絶対にできる」と思える人です。

一方で油断している人は「点差あるし私がミスってもみんながカバーしてくれるでしょ」と思っている人です。

 

一見、紙一重に見える「自信」と「油断」ですが、

内側をよくよくみてみると全然違うものだと思います。

その違いを私なりに定義してみました。

 

もし何かご意見や私ならこう考える!というものがあったら、

コメント欄などに書いていただけると嬉しいです!

大丈夫です、あなたは頑張ってます!【自分を認めてあげる方法】

こんばんは!本日2回目の投稿です!笑

今日は暑かったですね〜〜〜。さすが台風一過です。

明日からまた晴れの日が始まるようで何よりです^^

 

 

 

さて、これからお話するのは今日私自身が学んだお話です。

 

突然、

「あなたは頑張っています。だから自分を褒めてあげてください。」

と言われても、なかなか自分を認めてあげる気になれないときありますよね?

 

「いやだって全然結果でてないし、、、」

「もっとすごい人いるし、、」

などと思ってしまう人はいるのではないのでしょうか。

 

 

そんなときは、

今の自分を過去の自分と比べてあげてください。

過去の悩みと今の自分の悩みを比べてあげてください。

他人と自分ではないです。

 

そしたら、少しでも自分の中での変化を見つけることができるのではないでしょうか。

別に目に見えて明らかな変化ではなくてもいいんです!

ちょっとでも心情や悩みが変わっていればいいんです!

 

その変化=自分が頑張った証拠です。

 

 

そんな自分を認めてあげる時間を少しだけでも作ってあげてください^^

 

 

というか(余談ですが)

あなたはこのブログを読んでいる時点で、十分褒めてあげていい存在だと思います。

だって、このブログにひかれている=変わりたい、自分と向き合おうとしている証拠だから。

 

世の中には、自分のダメなところから逃げてばかりの人がたくさんいます。

でもあなたは向き合おうとしているんです。

 

だから、もし自分に褒めるべきことがないと思ってしまっている人も、

ぜひこの一瞬だけでも一息つきましょう!

 

今日はこの辺で!おやすみなさい。